健康
🥐 「ダイエットのために朝食を抜けば、その分カロリーが減って体重が落ちる。」
✗俗説
① ハックの主張
ダイエットのために朝食を抜けば、その分カロリーが減って体重が落ちる。
② 根拠
時間栄養学の研究では、朝食欠食は体内時計・代謝リズムを乱し、肥満や糖尿病リスクをむしろ高めることが示されている。名古屋大学グループのマウス実験では、朝食を抜くと体重は増加する一方で筋肉量は減少するという結果が報告された。朝食を抜くと昼食後の血糖値が急上昇しやすくなり、インスリンの過剰分泌で脂肪が蓄積されやすくなるとする説明もある。単純な「カロリーを減らせば痩せる」という発想通りには働かず、かえって太りやすい体質を作るリスクが指摘されている。なお朝食と体重の関係は研究者間でなお議論が続く分野でもある。
④ 安全上の注意
極端な欠食を続けると栄養不足や筋肉量低下につながる恐れがある。ダイエット目的でも、朝食を抜くより内容や量を見直すほうが安全とされる。
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